2007/08/14

こっちゃん、口まね

お父さんは毎晩、家の最寄り駅まで帰ってくると家に電話をします。夕食の用意があるのかないのかを確認するためです。昨晩もいつもの様に電話をしたら電話の向こうでこっちゃんの声がします。「ばぁば、ばぁば」電話の相手がおばあちゃんかと聞いているようでお母さんが「ちがう。パパ」と。それほどおばあちゃんが好きらしい。

さて、本題。
帰宅したらこっちゃんはお母さんと新たな技を見せてくれました。
お母さん「お母さんのマネして言ってね」
こっちゃん「うん」※うなづくだけでなく『うん』と言うようになりました。
お母さん「た」
こっちゃん「タ」
お母さん「け」
こっちゃん「ケ」
お母さん「お」
こっちゃん「オ」
人の真似して発音するようになりました。
そこで愛犬猛夫を指してこれ、だあれ?ときいてみたらこっちゃんは「た」と回答。まだ連続して3音を発音する事は無理のようです。しかし、猛夫をワンワンと言わなくなっただけでも大きな進歩です。

さっきも保育園に行ってこっちゃんを置いてきたらお友達が駆け寄ってきたので抱っこしてあげました。その子にとっては挨拶のようです。そんな姿をみてもこっちゃんは動じません。先生はやきもちをやかないこっちゃんに驚いていました。

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