2008/10/15

おてて絵本

おてて絵本
子どもの手のひらを絵本として開かせ、そこに広がる物語を子どもに読んでもらい、親子で一緒に楽しむ手遊びです。以前、テレビで紹介していたのを観た記憶があります。
帰宅途中のバスの中、こっちゃんは自分の手を絵本にみたてて言いました。「3匹の子ぶたのお話して。」そこで、こっちゃんにお話してと逆にお願いをしたらお話をしてくれました。
「むかし、むかし、あるところにお母さんヤギと3匹の子ぶたがいました。」
「ある日、お母さんは『もう大きくなったのだから家を出て自立しなさい』と言いました。」
って。3匹の子ぶたのお母さんはヤギらしいです。
それにこっちゃんから“自立”なんて言葉がでてくるなんで驚きました。

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