2010/01/21

保育参観

今日は、こっちゃんの保育参観日でお父さんが観に行きました。
準備運動、おやつ、ドッツカード、そろばん、歌、工作という様な流れだったと思いますが、驚いたのはドッツカード、本当に一瞬しか見せてもらえないカードに描かれていたカエルやバッタ、イモリを言い当てていた子どもたち。こっちゃんは見えていたんだかどうだかわかりませんが。。。
こっちゃんはというと今日は“当番さん”だったらしく、皆の前に立って朝の挨拶をしていました。しかし、何をやってもなんだか心ここにあらずと行った感じで先生のいう事を理解してやれているのか?ただ、回りの友達がやる事を真似て言っているのではないかと心配していました。
でも、こっちゃんにも驚かされた事が2つありました。
1つ目は、授業の中で子どもたちは顔を伏せて先生がそろばんの玉をはじき、子どもたちはその音を聞いて玉がいくつかを言い当てるゲームがありました。その時にこっちゃんの顔に耳を近づけてみたら小声でしっかりと玉をはじく音を数えていたことでした。
2つ目は、工作の発表を皆の前でする時、お父さんに甘える事なく1人で前に行き、大きな声で発表していた事でした。
やるときはしっかりやれるこっちゃんでした。
お父さんが帰る時は「パパがいい」と泣いていましたが、今日はよく出来たのではないでしょうか?


<お父さんの出来事>
1日2膳でした。
・駅の改札に落ちていた鍵を拾ってあげ、駅員に届けた。ほどなくして改札付近で何やら探しているカップルがいたので鍵かどうかを聞き、駅員に届けた事を教えてあげた。
・ものすごい混雑の電車で蚊の音くらい小さな声で「すみません」と声をかけ電車を降りようとしていた女性がいたので変わりに「降ります」と言ってあげた。

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