話は変わり、前に書いた認可保育園と認証保育園。きちんと把握しようと調べてみたらこんなページがありました。
要は、認可保育園は国の補助、認証保育園は東京都の補助を受けている保育園と言う事らしいです。
「認可」「認可外」という区分は、「国」の定めた基準によるものです。 それに対して、「認証」というのは、東京都独自の制度です。地価が高く、低年齢児の待機児数の多い都市部の事情に合わせて、認証園には「国の認可」より多少緩和された保育基準が設定されています。その基準を満たすものに東京都と区市町村が補助を行う、というものです。
違いは?というと
■園に直接申し込みができる
認可園への入園は、区市町村が一括管理しています。そうすることによって、保育の必要度の高い子どもから優先的に入園できるようになっています。
それに対して認証園では、申し込みは園に行い、保護者と園とが直接契約を結ぶ形になっています。
■保育料は、収入に関係なく一定額
認可園では、世帯収入に応じて段階的に保育料が定められており、同一区市町村内では同額です。
認証園では、保育料は月に8万円以下(月220時間以下利用の場合)の範囲内で園が自由に設定し、収入による違いはありません。
■保育時間が長い
認可園の開所(園)時間は「基本的に11時間(「延長保育」「夜間保育」を行う園もある)」、認証園の場合は「13時間以上」が義務付けられています。
らしいです。
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