2008/02/06

絵本

朝、登園前に立ち寄った銀行に絵本が置いてあった。『七ひきのぶたのバラード』という絵本。こっちゃんは銀行に着くなりその絵本を見つけ、読めとせがむので1度だけ読んであげた。

内容は絵描きの主人公が描いた七ひきのぶたが絵の中で悪さをするのに腹をたて、猟師を描き加え、捕まえて自分も絵の中に入り猟師と一緒に食べちゃうが最後は後悔するという話。

読んだ直後の感想は「子供向けなのにそんな話でいいの!?」だった。でもよく考えてみればグリム童話も本当は恐い話らしいし、日本の童話もひどい話だ。そんなに驚くような事ではないのか。

※家を出た頃から雪が降り始めた。こっちゃんの頭に雪がかかっていたので一枚。


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